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スキー&スノボ

ベテラン横山の思いは空回り/距離

<トリノ五輪:距離>24日◇女子30キロマススタート

 4度目の五輪の最後の種目で、横山寿美子(31=セコム上信越)は37位に沈んだ。多くの思いを胸に臨んだベテランが今大会を終えた。

 スタート後は先頭集団の中位につけ、上位進出の期待が膨らんだ。10キロを3周するコースの1周目、後半のきつい上りで先頭から離されると、ずるずると後退した。

 3月に32歳になる。昨秋、今大会について「先があるという人もいるけど、終わってから、次こそと言える年齢ではない。自分としてはオリンピックは最後だと思います」と話した。

 「クロカンは、地道な努力の競技だけど、きっかけをものにすることも必要。自分がいるうちに成績を上げたい」。注目度の低い日本の距離競技を少しでもメジャーにしたいというベテランの責任感は、空回りした。

[2006/2/24/22:49]



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