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スキー&スノボ

エース大斗の15位が最高/複合

個人スプリント後半距離で力走、15位に入った高橋大斗(共同)
写真=個人スプリント後半距離で力走、15位に入った高橋大斗(共同)

<トリノ五輪:複合>◇21日◇個人スプリント後半距離

 高橋大斗(25=土屋ホーム)は、得意の前半飛躍(ラージヒル=HS140メートル、K点125メートル)で18位と出遅れ、後半距離(7・5キロ)で巻き返したが15位だった。

 距離を得意とする小林範仁(23=東京美装)が前半飛躍の28位から18位に、大会初登場の高校生・渡部暁斗(17=長野・白馬高)は前半で9位につけたが後半で19位に落ち、前半7位で日本勢トップだった畠山陽輔(25=秋田ゼロックス)は22位に終わった。

 日本が個人種目で入賞を逃すのは、88年カルガリー五輪以来、5大会ぶりのこと。

 個人2位で団体優勝のフェリックス・ゴットワルト(30=オーストリア)が、飛躍12位から距離で逆転して初優勝。通算獲得メダルを複合競技で最多の6個とした。マグヌス・モアン(22=ノルウェー)が2位、個人2冠を目指した前半飛躍トップのゲオルク・ヘティッヒ(27=ドイツ)が3位だった。

 高橋大斗の話 (後半距離は)何も考えずに走った。(飛躍で)もっと前の方にいないと勝負にならない。体調管理、けがをしないことが大切。一から出直し。4年後はメダルを狙います。

 小林範仁の話 課題が見つかった。練習でいいジャンプをしても、天候が悪い日などに飛べなくなるのはいけない。

 渡部暁斗の話 楽しかった。後半距離はつらくなかった。自分が遅いのもあるけど周りが速かった。追いつきたい。

 畠山陽輔の話 最後まで納得いく走りができなかった。上りでスピードが出せなかった。集団についていくことが大事だけど、それができなかった。満足いく五輪ではなかった。

 河野孝典コーチの話 前半のジャンプでもう少しいい位置をとれないと駄目。(高橋)大斗は腰の影響というより、ジャンプに対する自信がなくなってきた感じ。五輪は期間が短いので最初にいい形で入らないと厳しい。渡部は十分戦ってくれた。底上げはできた。

[2006/2/22/02:41]



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