このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー

ホーム > 2006年トリノ五輪 > 紙面から


紙面から

スウェーデンが金/アイスホッケー

<トリノ五輪:アイスホッケー>◇26日◇男子決勝

 スウェーデンがフィンランドに3−2で競り勝って、94年リレハンメル大会以来3大会ぶりの金メダルを手にした。2−2で迎えた最終第3ピリオド(P)開始10秒、DFリドストロムのノートラップシュートが、GKの右肩口をかすめてネットに飛び込んだ。終了2分前からGKを下げてて6人攻撃を選択した相手の猛攻をしのぎ切り、隣国をねじ伏せた。

 五輪決勝で初めて実現した北欧対決は、激しい点の取り合いとなった。フィンランドが第1P14分、パワープレーのチャンスにDFティモネンのゴールで、8試合連続先制点を挙げた。

 しかし、ソルトレークシティー五輪後の国際大会で4勝2分けと圧倒するスウェーデンには、精神的な余裕があった。第2Pに入るとリンクいっぱいを使ったパス回しと、豊富な運動量で相手の反則を誘発。4分にゼッターベル、13分にはクロンウォルが鮮やかに、いずれもパワープレーをものにして逆転した。1度は同点に追いつかれたが、最後まで試合の主導権は渡さなかった。互いにライバル意識をむき出しにした激戦の末、1次リーグでは2敗するなどもたついていたスウェーデンが、会心の試合運びで、今大会最後の金メダルに輝いた。

[2006/2/27/08:05 紙面から]



最新ニュース

記事バックナンバー



ここからサイドエリア

 

このページの先頭へ

ここからフッターエリア