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紙面から

ニッポン戦う集団へスリム化も

 日本代表選手団の遅塚研一団長(67=日本オリンピック委員会常務理事)は26日、次期五輪から派遣人数の縮小を検討することを明かした。メーンメディアセンターで記者会見し、総括の中で「私見を交えてレポートを出すが、代表選手団のスリム化も考えなければいけない」と言及した。

 フィギュアスケートで荒川が金メダルを獲得したが、終わってみればメダル獲得はわずか1個。「厳粛に受け止めている」とし「一例だがスノーボードの代表枠に入った4選手をさらに競わせて2人の代表にするなど、戦う集団に変えなければ」と話した。

 日本は今五輪、派遣枠をフル活用し、国外開催では過去最多の112選手を送り込んだ。不振を受けて、参加枠を目いっぱいに認めてきた歴史を根本から見直す方針で「メダルの数は最低の結果。徹底的な分析、明確なビジョンを打ち出していく」と力を込めた。

 冬季五輪参加の歴史が浅い中国は、参加76選手で計11個のメダルを獲得した。遅塚団長は「100人を超える規模なのに確率がすごく低い」と嘆いた。10年バンクーバー五輪からは、派遣選手の厳選で、完全実力主義への転換を図っていく可能性が出てきた。

[2006/2/27/06:57 紙面から]



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