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紙面から

日本7位…若手底上げ失敗/Sトラック

ショートトラック女子3000メートルリレー決勝Bで最下位の日本だったが、神野はスタンドの声援に笑顔(撮影・鈴木豊)
写真=ショートトラック女子3000メートルリレー決勝Bで最下位の日本だったが、神野はスタンドの声援に笑顔(撮影・鈴木豊)

<トリノ五輪:ショートトラック>◇22日◇5−8位決定戦◇女子3000メートルリレー

 22日、パラベラ会場で予選と決勝合わせて3種目が行われ、女子3000メートルリレーで、日本は7位に終わった。優勝は韓国。男子500メートル予選では、エース寺尾悟(30=トヨタ自動車)が準々決勝に進出。長野五輪金メダリストの西谷岳文(27=サンコー)は落選した。女子1000メートル予選では小沢美夏(20=阪南大)が準々決勝に進出したが、神野由佳(25=綜合警備保障)は敗退した。

 過去3度も4位に入っていた日本だが、5−8位決定戦で山田が転倒するアクシデントも重なり4着。決勝で中国が失格したため最終的に順位が繰り上がったが、7位に終わった。

 リレーには出なかった勅使川原を含む5人中3人が長野五輪経験者。25歳の神野と20歳の小沢も前回五輪に出場しており、この4年で若手の底上げが足りず、世代交代は進まなかった。

 田中と34歳の山田は、この五輪で引退。「日本が世界で勝てないのを見るのはつらい」と鍼灸(しんきゅう)師の国家資格を持つ山田は、トレーナーなどの形で貢献したいという。神野も「最後も笑顔で終わりたかった…。(競技を続けるか、やめるかは)気持ちは半々」と去就は決まっていない。高校でスケートの指導もする田中は「日本は本当に一からやり直していかなければ」と後輩に奮起を促した。

[2006/2/24/10:11 紙面から]



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