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紙面から

2位スルツカヤ女王の重圧/フィギュア

SP2位のスルツカヤ。逆転金を狙う
写真=SP2位のスルツカヤ。逆転金を狙う

<トリノ五輪:フィギュアスケート>◇21日◇女子SP

 また銀メダルに終わってしまうのか。わずか0・03点差でコーエン(21=米国)に首位を明け渡したスルツカヤ(27=ロシア)は「今日はとても満足している。2位だとみんな言うけど、いい滑りができたことが大切。どう感じたかは話したくない」と悔しさを押し殺した。ノーミスの演技で大声援の観客に応えたが、普段は8点台を連発する5項目で、いずれも7点台。採点への不満も、やんわりにじませた。

 周囲の重圧に耐える日々が続いている。ロシア女子で金メダルを獲得した選手は過去にいない。すでに終えた3種目はいずれもロシアが制し、ペア、男子、アイスダンスに続く4冠を期待する声も高まる。さらに、前回大会で2位に泣いた自らの悔しさ。直前までモスクワで練習を積み、無用の重圧は避けてきたつもりだが、動きにいつもの鋭さはなかった。それでも、得意のフリーが残っている。最終24番滑走。五輪開幕前日に27歳になったばかりの世界女王が、最後の意地をぶつける。

[2006/2/23/10:48 紙面から]



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