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紙面から

【小野学】方向性見えてきた

【小野学:ジャンプ】

 試合前の試技の飛距離合計で日本は3位に入っており、もしかしたらメダルと思ったが、6位は実力どおりの結果だろう。前回五輪は5位でも長野五輪と比較して惨敗のイメージがあったが、今回はどん底から抜け出し、今後の方向性が見えてきた。

 優勝したオーストリアのようにスキー界を挙げてジュニア強化の方法を構築していかなければならない。ナショナルトレーニングセンターのようなものをつくり、同世代の横の連携を強め、そこから有望な選手をナショナルチームにピックアップする。シニアも各企業任せではなく、同じ方向性を持たなければならない。情報、強化の一元化が必要だ。

 ただ、急激な若返りには無理がある。今回もアメリカなどが10代の選手を連れてきたが、レベルがかけ離れていた。実際、日本も力を発揮したのは岡部君らのベテラン。徐々にチーム編成を変えていくソフトランディングが、日本の実情に合っていると思う。(北野建設監督、長野五輪全日本ヘッドコーチ)

[2006/2/22/09:57 紙面から]



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