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紙面から

【堀井学】日本要改革!!軸を1000メートルに

【堀井学】

 短距離全体を振り返って、海外勢とは力、技術レベルの差が出たと思います。このままでは世界にやられてしまうという恐怖感を持ちました。これからは固定観念を捨てて、トレーニング改革する必要があると痛感しました。

 日本は伝統的に500メートルに強い選手が多いのですが、今は500メートルまでも、スタミナが持たない選手が出ています。コーナーワークが苦しくて、上がりのラップに反映しません。世界のように1500メートルまで滑ることができる短距離選手にならないといけません。

 米国・ソルトレークシティーのような高速リンクだけなら、100メートルダッシュが生きますが、技術の進歩で、スタートダッシュだけの時代は終わったと思います。これからはカーブワークの時代で、500メートルなら最後の100、1000メートルなら最後の200メートルで加速が大きく違ってきます。

 500メートルの日本ですが、軸は1000メートルに置いて強化すべきだと思っています。小中学校の時代からの意識、トレーニング改革が必要ではないでしょうか。(リレハンメル五輪銅メダリスト)

[2006/2/21/09:51 紙面から]



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