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紙面から

フィギュア静香、あでやかフリー新衣装

新コスチュームで鮮やかにY字スピンを決める荒川(撮影・鈴木豊)
写真=新コスチュームで鮮やかにY字スピンを決める荒川(撮影・鈴木豊)

 2大会ぶりの五輪を迎えるフィギュアスケート女子代表の荒川静香(24=プリンスホテル)が20日、公式練習で新衣装で滑った。新フリー曲のオペラ「トゥーランドット」用の衣装は右半身が青、左半身が水色のあでやかなデザインに仕上がった。同組の世界女王スルツカヤとともに滑った練習では、着心地を確かめるようにジャンプやスピンを繰り返した。

 万全の調子が整った。脱臼の左肩にしていたテーピングは、もうない。19日とこの日の練習では、得意のイナバウアーをいつもより長く、ほぼ円を描くように滑り、大きな拍手を誘った。「見てほしいし、楽しんで滑りたいと思えば良い結果は後からついてくる」。演じたいと願い続けてきた美技に自らを委ねるかのように、練習を楽しんだ。

 18日に、母佐知さんら両親が地元仙台からトリノにやってきていた。昨年末に米国へ出発した時以来の対面。「明けましておめでとうですね」とおどける母に、娘の顔からは笑みが絶えなかった。両親と夕食を楽しみ、リフレッシュした。

 イタリア入り直前のフランス合宿では、プログラムのレベルを入念にチェックし、補ってきた。「自分のベストを尽くしたい」と念じる元世界女王は、キーワードの「余裕」を手に、勝負に臨む。

[2006/2/21/09:51 紙面から]



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