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紙面から

41歳の越「最悪」の11位/スケルトン

「自分のミスで11位に終わり、情けない」と涙を流すスケルトン男子の越和宏(共同)
写真=「自分のミスで11位に終わり、情けない」と涙を流すスケルトン男子の越和宏(共同)

<トリノ五輪:スケルトン>◇17日◇男子

 ソルトレークシティー五輪(8位)に続く入賞を逃した越は「最悪のレース。これが僕の集大成かと思うと悔しい。本当に情けない」と何度も繰り返した。41歳になり、先の五輪はもうないと覚悟してこの日の2回の滑走に賭けた。しかし2回目のレースで痛恨のミス。今季から採用した片手押しのスタートは最高の出来だったが、予想以上にスピードが出てしまい第6カーブの入り口で左壁にぶつかってしまった。

 報道陣に囲まれて「応援してくれたみなさんに申し訳なくて」と涙を流した。進退については「スポンサーの契約がみんな切れる。家族のこともあるし、自分の夢もある。よく考えて決めたい」と話し、明言を避けた。この競技の先駆者として後輩の指導や練習環境の整備も自分の責任と自覚している。しかし、この日の結果には未練たっぷり。年齢的にトップで活躍するのは厳しくなっていくが、現役継続の道も残している。

[2006/2/19/10:08 紙面から]



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