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紙面から

朋美「のど痛い」

 2大会ぶりのメダルを狙う岡崎は、不安を抱えたままの出陣となる。13日の前日練習は約1時間30分ほど軽めの調整をしたが、数日前から鼻風邪で体調を崩している。「良くなってきたがのどが痛い。呼吸は苦しいが距離が短いので大丈夫だと思う」と強がった。

 7日の記録会から体調不良を明かした。うがいを習慣づけていたが、室温と気温の差でのどを痛めた。12日に出掛けた選手村近くのショッピングモールでは、大きなマスク姿だった。長田コーチは「1回やると体の切れがどうしても…。本当はあと1週間ほしい。精神的ショック? 肝心要のところでやったので、多少あるだろう」と話した。

 10日の開会式には強行参加し、日本選手団主将の責務を果たした。「セレモニーでパワーをもらい気持ちは高まっている」。02年ソルトレークシティー五輪では最終選考会で代表に滑り込み、本番では日本勢最高の6位。「気持ちが強い選手。スタートのピストルと同時に猪突(ちょとつ)猛進でいく」と長田コーチ。逆境にはめっぽう強い岡崎が、気力で乗り越える。

[2006/2/14/07:46 紙面から]



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