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紙面から

オノ・ヨーコさん登場「平和を想像してみて」

 スポットライトに照らされて、故ジョン・レノンのオノ・ヨーコ夫人(72)が「10億人の人が平和を考えれば、平和が訪れる」と、メッセージを読み上げた。開会式のクライマックスは平和への祈り。「すべての人が平和に暮らすことを想像してみて」と、レノンの名曲「イマジン」の一節で締めくくり、英国の人気歌手ピーター・ガブリエルが同曲を熱唱。選手が、観客が一緒に、名曲を口ずさんだ。大会組織委員会は「レノンさんが亡くなって25年。平和をアピールするのに最適」と、ヨーコさん起用を説明した。

 開会式は、3万5000人収容のコムナーレ競技場で「情熱のスパーク」をテーマに開催。02年ソルトレークシティー大会の77を上回る80の国と地域が参加した。最後は「世界3大テノール」のオペラ歌手ルチアーノ・パバロッティが歌い、華やかな式を締めくくった。

[2006/2/12/08:08 紙面から]



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