五輪
ドーピング疑惑結果判明は遅れる可能性も
国際オリンピック委員会(IOC)のデービス広報部長は22日、トリノで記者会見し、オーストリアの距離スキー、バイアスロン選手のドーピング(薬物使用)疑惑について「検査所が分析を続けている。大会中に結果が出るとは確約できない」と述べ、結果判明が通常より遅れる可能性があるとした。
IOCは18日夜、オーストリアの計10選手に対し抜き打ち検査を実施。72時間以内に結果が出るのが一般的だが、今回はまだ判明していない。
また同部長は、過去のドーピング違反で五輪参加が禁じられていた元コーチが再びチームに関与していたことなどから「より大きな図式で見る必要がある」と強調。検査結果に関係なくIOCが規律委員会を設置して事実関係の究明に乗り出す方針を示した。
[2006/2/22/21:09]
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