五輪
薬物疑惑2人離脱で最下位/バイアスロン
<トリノ五輪:バイアスロン>◇21日◇男子リレー7・5キロ×4
ドーピング(薬物使用)疑惑の渦中で2選手が離脱したバイアスロンのオーストリアチームは最下位の17位に終わった。
イタリア警察当局が、18日夜に選手村の外に同国チームが借り上げていた宿舎を捜索。この際、抜き打ちドーピング検査を受けた第1走者のダニエル・メゾティチュは「気持ちの動揺があった。注射器など見たことがない」と騒動に困惑した表情を浮かべ、最下位の結果について「高地トレーニングの失敗」と説明。第3走者のルートビヒ・グレドラーは「警察が来て、夜も眠れなかった。結果にはガッカリ。犯罪者のように扱われているが、僕らには何も情報がない」と落胆を隠せなかった。
オーストリアのバイアスロンチームは、ウォルフガング・ペルナー、ウォルフガング・ロットマンの2選手が無断で選手団を離脱し、同国オリンピック委員会が資格停止処分とした。
[2006/2/21/23:53]
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