このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー

ホーム > 2006年トリノ五輪 > 五輪ニュース


五輪

ドーピングで選手宿舎を捜索

 国際オリンピック委員会(IOC)は19日、トリノ冬季五輪に参加しているオーストリアの距離スキーとバイアスロンの選手計10人に対し、18日夜に抜き打ちドーピング(薬物使用)検査を実施したと発表した。イタリア警察当局者も同行し、選手らの宿舎を捜索した。イタリア国内法ではドーピング違反者には刑事罰が適用される。

 ANSA通信は、捜索の際に選手の1人が窓から投げ捨てた袋の中に、注射針や分析を必要とする薬品などが入っていたと報じた。

 記者会見したアルネ・リュンクビストIOC医事委員長は、世界反ドーピング機関(WADA)からの情報で検査を実施したと説明。この情報をイタリア警察にも伝えたが、「ドーピング検査と宿舎の捜索はそれぞれ独立した行動。警察から結果などの報告はまだ受けていない」とした。選手たちは、選手村外に個人的に借り上げた宿舎に宿泊していた。ドーピング検査は2日程度で結果が判明するという。

 02年ソルトレークシティー冬季五輪で同国距離チームの宿舎から使用済みの輸血器具が発見された一件で、10年冬季五輪まですべての五輪参加を禁止されたコーチのワルター・マイヤー氏が今回、村外宿舎に出入りしているとの情報があった。捜査時にはマイヤー氏は宿舎にいなかったという。

[2006/2/19/21:55]



最新ニュース

記事バックナンバー



ここからサイドエリア

 

このページの先頭へ

ここからフッターエリア