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五輪

米韓の因縁対決は実現せず/Sトラック

<トリノ五輪:ショートトラック>◇12日◇決勝◇男子1500メートル

 韓国勢が強さを見せた。安賢洙が2分25秒341で金メダル、李昊錫が銀メダルを獲得。それでも、安賢洙はどこか物足りなそうだった。「雪辱のために厳しい練習を積んできた。彼との勝負になると思っていたから僕も少しがっかりした」。彼とは米国のオーノ。その強敵は、準決勝でバランスを崩して遅れ、決勝進出を逃していた。

 4年前の因縁があった。前回の1500メートル決勝で、1位でゴールした金東聖(韓国)が2位のオーノを妨害したとして失格に。大げさなアピールがオーノに金メダルをもたらしたとして、韓国で反米感情に火が付いた。

 連覇を逃したオーノは「いい位置にいたが、不運だった。今日は僕の日ではなかった」。「対決」は18日が決勝の1000メートルに持ち越された。

[2006/2/13/11:57]



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