このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー

ホーム > トリノ五輪2006 > アラカルトTOP > アラカルト


アラカルト

スノボ難易度高い2種類の1080

スノーボード
 スキー競技の1つで、W杯ではハーフパイプ、パラレル回転、同大回転、スノーボードクロスの各男女と、男子のみのビッグエアが行われている。五輪には98年長野大会から採用され、男女ハーフパイプ、パラレル大回転に続いて今年のトリノ五輪では男女スノーボードクロスが加わる。ハーフパイプはパイプを半分に切った形の特設コースで、空中の技をジャッジが採点。03〜04年シーズンまで技術、演技性など項目ごとに採点していたが、昨季から総合点をつける新規定を採用した。
1080(テンエイティー=3回転)
 横回転は主にフロントサイド1080とキャブ(スイッチフロントサイド)1080の2種類ある。フロントサイドは利き足から入り、利き足とは逆の足から着地する。キャブは利き足とは逆の足から入るため、後ろ向きで滑るイメージ。しかも、フロントサイドとは逆の回転となるため、難易度は高い。1080は五輪では男子の各選手が決め技として、1度の演技で複数回を取り入れる可能性が高く、日本勢も取り組んでいる。その他、縦回転の1080もある。
成田童夢のキャブ1080
 ボードのヒールが先頭になる逆向き(スイッチ)で滑って横3回転(360度×3)する。1080は女子のトップ選手も取り入れ始めたが、キャブは逆向きなので難易度が上がる。ボード前側面のエッジを使うフロントサイドでの1080は男子の必須になり、世界トップは1080コンボ(2連発)を駆使する。バックサイド(後側面)で1080ができれば世界最高峰。
今井メロのメロウセブン
 屈伸から伸身に変化しながら後方宙返りをして、さらに横に1回転するオリジナル技。ウエークボード(水上スキーのボード版)の技の1つで、世界女王に輝いた今井がスノーボードに応用した。メロウは自分の名前と英語のmellow(円熟)をかけたもの。セブンは2回転(360×2=720度)の意味。さらに金メダル獲得のため、メロウナイン(2回転半)も開発中。
スノーボード選手の年収
 W杯に出場するような選手の主な収入源は賞金、ビデオなどの出演料、スポンサー料になる。賞金はW杯よりXゲームやメーカーの大会のほうが高い場合が多い。トップ選手になるとスノーボードのメーカー以外からもスポンサーがつき、米国の選手は数千万円を軽く稼ぐ。しかし、高額な収入を得るのはひと握りといわれている。ちなみにW杯の賞金は最低2万5000スイスフラン(約230万円)を男女各トップ10で分け合う。

ここからサイドエリア

 

このページの先頭へ

ここからフッターエリア